「文法か?コミュニケーションか?」という二項対立は不毛で、「会話のためにこそ文法は必要」という筆者の主張の根幹は、前著『TOEFL・TOEICと日本人の英語力』(講談社現代新書)から一貫していて、首肯できる。「グローバル化した世界で必要なのは、読む…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。