「他人のためではなく、自分のために闘いだしたとき人はひとりの人間になれる」

 

「人として生きれていない人ほど、その愛は支配になります」(p.169)

 

「人は、他人のために闘うほうが闘いやすいのです。でも、自分のために闘いだしたとき、人はやっとひとりの人間になれるのです」(p.201)