2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

没頭するという感性を忘れてしまう

采配作者: 落合博満出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/11/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 21人 クリック: 445回この商品を含むブログ (119件) を見る 仕事で大きな成果を上げようと取り組んだことにより、私の人生の中で犠牲にせざるを…

「絶対的な自信を持っている人間などいない」(落合博満)

采配作者: 落合博満出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/11/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 21人 クリック: 445回この商品を含むブログ (119件) を見る 「不安もなく生きていたり、絶対的な自信を持っている人間などいない」私が半強制的…

「壁と卵」

朝日新聞2009年2月25日夕刊 斎藤美奈子・文芸時評より 先日エルサレム賞を受賞した村上春樹氏は、スピーチで「壁と卵」の比喩を用いた。「もし硬い、高い壁と、そこに投げつけられて壊れる卵があるなら、たとえ壁がどんなに正しく、卵がどんなに間違っていて…

EJ Interviews 2013年7月号

English Journal(2013年7月号)ブルース・ウィリス(俳優)とエディ・ジョーンズ(ラグビー日本代表ヘッドコーチ)のインタビューより。 The difference between trying to be fit and not being fit really means the difference between life and death. …

英語力が伸びる人、伸びない人

「柴原早苗の通訳者のひとりごと」『English Journal』2008年9月号より。 英語力というのは、生まれつきの才能でもなければ、魔法で向上するものでもありません。ダイエットやマラソン同様、トレーニングあるのみです。マラソン選手は最初から42.195キロメー…

「善悪の判断できない人は社会的に葬られる」(美輪明宏)

朝日新聞2013年6月8日土曜版Be「悩みのるつぼ」(人生相談コーナー)より。 相談者:女性 60代 「見て見ぬふりが正しいのか」何か社会にお役に立ちたいと意を決したのが10年前のことです。ことさら若い世代のしつけがなってないと長年懸念を抱いていた…